海のなか 春待ちわびる


こんにちは。

まだ雨季のジョグジャからお便りします、ナパスのTeriです。
日本は少し春めいてきたのでしょうか?東北はまだまだ雪が残っているのでしょうか。
一年中夏のインドネシアから四季を感じとるのは、なかなか難しいです。

たらの芽や菜の花といった、春の食材がとっても恋しいです。

インドネシアで製作を続けていると、どうしても春・夏向けのものが多くなっていきます。今回のフィリグリー(銀線細工)でつくったジュエリーたちも、これからの季節に胸元や手元で活躍してくれるようなつくりになっているかな。

そんな、繊細な仕上がりをみんなに伝えるため、いつもナパスの写真を撮ってくれているYuri Yamada が美しい影をとらえてくれました。

ピンクの珊瑚のあいだを泳ぐ魚。
といったイメージで、春が伝わるような絵にしてみました。




5月の出店も続々と決まってきております。
・ゴールデンウィーク「逗子海岸映画祭」@逗子海岸
・5月12日、13日「森、道、市場」@蒲郡ラグナシア
・5月26日、27日「津軽森」@岩木山 桜林公園

いまのところは、こんなラインナップになっています。
詳細が出たら、またお知らせさせていただきますね。

それぞれのイベントの隙間に、
”ここに持ってきて作品見せて!”
”こんなイベントがあるよ”
なんてお誘いもお待ちしております。


フィリグリーシリーズも、これにとどまらず、巻貝をモチーフにしたピアスやブローチを試作中です。
いろんなものが出店に間に合うのか、謎につつまれていますが、2年目になるので前回よりは少しリラックスして製作できています。

お楽しみに!


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